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2017.08.28. 更新
山形県で結婚式場をお探しの方へ~チャペルの見学・挙式のご相談はお気軽にどうぞ~
結婚式と言われた時に最初に思い浮かぶのは、一面に広がるステンドグラスの中で行われるチャペルウェディングではないでしょうか?ベールダウンやバージンロード 、そしてチャペルの中で響き渡る聖歌隊の美しい歌声の中、ウェディングドレスを着た新婦が一歩一歩祭壇に向かって、前に進む姿を想像する方がほとんどのことでしょう。フラワーシャワーで辺り一面をきらやかな花々で埋め尽くされ、多くの来賓の方々から祝福の言葉をいただく姿などまさに夢に見た光景のことでしょう。 それだけチャペルウェディングというのは、日本人にとって馴染みの深い挙式の方法となっております。
1.チャペル見学は随時開催!会場の雰囲気を肌で感じられます!
アンジェリーナのチャペル「サンルーチ」
チャペルはなかなか足を踏み入れられない場所と思われがちですが、そのようなことは決してありません。緑の迎賓館アンジェリーナでは、施設見学会を随時行っていますので、ご予約をいただければスムーズに館内をご案内させていただきます。当日ご連絡をいただいてもご案内させていただきます。
ただチャペルをご覧いただくのでもかまいませんし、ウェディングプランナーからおふたりに適したウェディングプランをご提案させていただくことも可能です。写真や文章から伝えきれないことも、実際にチャペルを見ることで感じ取れることがあります。見学はおひとりでも参加可能となっていますので、ぜひお気軽にご参加ください。
2.そもそもチャペルウェディングって何!?
チャペルウエディングについて
チャペルウェディングというものを、ぼんやりとしかわからない方も多いのではないでしょうか?チャペルウェディングを挙げる意味を理解しておけば、違った心の持ちようで挙式をあげることができます。
一般的にチャペルウェディングは、キリスト教式の挙式のことを言い、新郎新婦が神の前で永遠の愛を誓います。会場となるチャペルでは、定番のステンドグラスやパイプオルガンが設置されており、チャペル内に響き渡る聖歌隊の歌声をバックに挙式が執り行われます。また、挙式が終わった後のフラワーシャワーやバルーンリリースなどの演出が加わることで、自分だけのウェディングを行うことができ、一生の思い出に残る結婚式を挙げることができます。
3.チャペルウェディングの流れについて
押さえておきたいチャペルウエディングの基本的な流れ
最後にチャペルウェディングの流れについて見ていきましょう。挙式が始まる前に、まずはご来場いただいたゲストの方をチャペルの中にお招きして、着席していただきます。また、ゲストの座る位置というのも決められており、前方を見て右側が新郎側のゲスト席、左側が新婦側のゲスト席と決められております。
ゲストが着席を終えたら、その日の主役の一人である新郎が入場します。新郎が定位置についたら、新婦が父親と共に、もしくは親族と共に入場します。ゲストを含めて全員がチャペル内に入ったら、次は賛美歌斉唱と聖書朗読、そして新郎新婦が結婚の誓いを行うのです。その後、結婚指輪の交換、結婚証明書にサインをして晴れて結婚が成立するという形になります。
これらが終わったら、新郎新婦は退場しますが、チャペルウェディングの場合は、フラワーシャワーやバルーンリリースといった演出を取り入れることも可能です。おふたりでじっくり相談して、結婚式を華やかに盛り上げるためにどんな演出が良いかを検討してみてはいかがでしょうか。