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2018.02.16. 更新
出雲神殿挙式
縁結びで有名な島根県出雲大社より御神像いただいた「出雲神殿」
男女の縁だけでなく、人と人との縁を結びます
1.参進の儀
過去・現在・未来を表す儀式
今日は、挙式会場「出雲神殿」での神前式についてご紹介させていただきます
アンジェリーナの「出雲神殿」は、県内では唯一となる独立型の神殿で、
実際に式を執り行う神殿までは和庭園に囲まれた参道が続きます
出雲神殿挙式では、この参道を進む「参進の儀」から始まります
「参進の儀」とは、神主や巫女が先頭となり、新郎新婦・親族・列席者が列になって神殿まで進む儀式です
雅楽が音色が響き渡るなか、神主と巫女に導かれて、新郎新婦、両家の親、親族の順に本殿に向かいます
「参進の儀」には「気持ちを厳粛に整えるため」という意味が込められ、花嫁行列と呼ばれることもあります
また、参進の儀では神様の居る神殿がこれからお二人が将来の安泰を祈願する未来の象徴、
そして今現在のおふたり、 そしてそのうしろには現在のおふたりを支えてくれたご親族、ご友人らといった、
おふたりにとって過去の象徴といえる人が続きます
つまり、「参進の儀」は「過去」「現在」「未来」を表すといった解釈もあるのです
「参進の儀」も意味を知ると、より想いが深くなりますよね(^^)
出雲神殿の参道は和庭園に囲まれているため、季節によって表情を変えます
特に秋の紅葉の季節や、今の季節の雪化粧をまとった姿はとても感慨深いです
一生に一度の誓いの場である結婚式。
ぜひおふたりの想い描くウェディングをアンジェリーナのプランナーへご相談下さい